こんにちは。
ショップスタッフの宮原です。
10月に入り涼しい毎日!皆さんいかがお過ごしですか?
今月は、私の周りはお誕生日ラッシュです。
子どもも今月お誕生日を迎えますが、ケーキというものの存在すら知らず
ローソクに興味津々だった十数年前の誕生日がついこの前のように感じられます。
最近では、青年期の入り口を向かえ、親との関わりも変わってきました。
親にとっての一日と、子どもの過ごしている一日は同じ24時間でも
まるで違うものなので、成長著しい子どもを前に
親の対応を変化させていくのを忘れそうになります。
あっ!もうこんなこと言わなくていいかな。とか
こんなことを考えるようになったんだな。とか日々のちょっとした出来事にも
成長を感じるこの頃です。
乳児期は、肌を離すな
幼児期は、手を離すな
学童期は、目を離すな
青年期は、心を離すな
確かによく言ったものです!!!
また、親が必要に応じて手を離していく時期・・・
子が親の目の届く範囲から離れていく時期・・・
子の成長に合わせて親の対応も段階的に変化するものだと思いますが
心だけはどんな時でも離してはならないと思うのです。
成長する時には、それまでの枠からはみ出し、枠を壊し
次の形を作っていくように思います。
そんなことから、私は【ファントム】の成長線を見るにつけ、自分の子の姿に見えてくるのです。
ファントムとは、山入り水晶とも言われ、進化の成長パターンを持つクリスタルです。
ファントムクリスタルの内側を覗くと、小さなピラミッド形の含有物を見つけることができます。
この内部に映し出されたものは、ファントムと呼ばれていて、
それは木の年輪のようなもので、クリスタルがその進化を経験した成長のパターンを示しています。
何年も何年も長い時を経て成長し続けるクリスタル達を見ていると
人の成長も同じだと・・・、すべて同じ自然の一部なんだということを改めて感じるのです。
お読みいただきありがとうございます。