2013年12月19日木曜日

「祈り」には凄い力がある

こんにちは。
ベルエールの町田です。

13か月ぶりに、ベルエールを復活させていただいて、気力は120%ですが、現実はまだまだアイドリング中な感じの日々です。

さて、今週末は映画「祈り」の上映会と、筑波大学名誉教授 村上和雄先生の講演会を開催させていただきます。

『祈り』は、私にとって特別な映画です。

妻だった元木恵理は、ガンとわかった後、一切すべての抗がん剤や化学療法を拒否しました。

彼女は言いました。

「このしこりさんだって、私の一部、、、 決して、私を攻撃するために存在しているわけではない。意味があること。。。」

そして、続けて言いました。
 
「もし、自分の子どもが、自分にとって 都合の悪いことをしたからといって、 切り捨てたり、焼いたりしないでしょ?」

もし、自分の子どもが、親にとって都合の悪いことをしたらどうするか。。。

恐れて攻撃するか、それとも愛で向き合うか。。。

彼女は100%、愛で向き合うことを選んだ人でした。

そして、その行為は、私が知る限りの人の中で最も愛と勇気を持つ人の一人であったと、今も確信しています。

彼女は結局、BODYを置いて逝きました。

しかし、深い悲しみと共に、そこには、あまりにも多くのギフトとメッセージ、そして、僕に残された課題が含まれていました。希望と使命を残していきました。

最大のギフトは、彼女の死が、僕に、「圧倒的に欠落」していたものがあったことに気づかせてくれたことです。

それは、エゴからでない、愛からの本当に謙虚な「祈り」でした。

本当に謙虚に、純粋な魂の領域から祈る祈りには、驚くほどの力があります。

それは、難病と呼ばれる病を癒し、使命の遺伝子を目覚めさせる力を持っています。

僕自身が、自分の体験で確信したことです。

ですから、今回のワークショップは、単に、映画『祈り』の上映だけではなく、本当に祈りの
力を使ったワークをご一緒させていただきたいと思っています。

映画『祈り』と祈りの力は、元木恵理が僕に託した「調和の未来への夢」への大きな鍵のひとつです。

愛と調和の未来を願う皆様と、ともに2014年へ向かうための一つのきっかけになれば、とても嬉しく思います。

※また当日は筑波大学名誉教授の村上和雄先生の特別講演会があります。希少なチャンスですので、ぜひいらしていただければ、幸いです。

筑波大学名誉教授 村上和雄講演会
 ~ 祈りが遺伝子をオンにする ~
   http://www.chaj.jp/premium/

映画『祈り』上映会+祈り体験会wit木盛龍彦&町田明生晴
  ~ 祈りにはすごい力がある ~  
     http://www.chaj.jp/inori/

祈りとクリスタルの冬至のワーク with 木盛龍彦&町田明生晴 
   http://www.chaj.jp/crystal_and_inori/

欧米の医師は処方箋として祈りを使う。
 治療に祈りは効果があることが証明されている。。。
  映画『祈り』白鳥哲監督のメッセージです。
   http://www.youtube.com/watch?v=G50jF2K2AQA&ref=nf