2010年10月26日火曜日

自分のボディと会話してみる

こんにちは。CHAJ小林です。
急に寒くなってきましたが、皆様はお元気でお過ごしですか?

最近の私のテーマは、「ボディに目を向ける」です。
気温の変化が激しいと、自分の体調の変化にも敏感になりますね。
冷えが気になってきたり、あれ、ちょっと体調が悪いかな・・・?と思ったり、
調子を崩した時には嫌でも意識する自分の肉体ですが、
普段の何気ない生活の中でボディに意識を向けることは、皆さんはありますか?

私は迷いや悩みがある時や、なんだかもやもやしている時などに
自分の内面に目を向けて感情を感じてみたり、時にハイヤーセルフと会話してみたり、
ということはやってきましたが、意外に目を向けたことがなかったのが、自分のボディでした。
スピリチュアルなことに携わっていると、ついつい上の方(波動が高い領域)に
意識を合わせることにばっかり注目してしまいがち。
そして、魂が本体ならば肉体は器、などと例えられる肉体の方を、
つい疎かにしてしまってきたような気がします・・・。
でも、考えてみればボディはちゃーんと私の一部であり、
私の表現の一部を担ってくれていて、何より今、生きて現実創造をしていくために
絶対不可欠な大切なパートナー(パートナーという表現が適切なのかは分かりませんが)なのだと
先日誕生日を迎えるあたりに、ふと気付きました。

そのことを考え始めたきっかけは幾つかあるのですが、
大きな要因としては、自分の食生活に目を向け始めたことかもしれません。
私はいらいらしたり満たされない感情がある時は
(時には、満たされない感情があることにすら気づいていないこともありますが)
必ずスナック菓子など、ジャンクなものが食べたくなります。
食事の後でも別腹のように欲することも多いのですが
でもその時、身体が欲しているかどうかに意識を向けてみると、
「もうおなかいっぱい。全然必要じゃない」とはっきり教えてくれます。
ボディと会話するようになってはじめて、自分の食生活が
いかに感情に支配されているかに気付きました。
そして、感情のままに食べることで、如何に身体に負担を掛けていたかも・・・。

それをきっかけに、何かがあると身体に聞いてみる、ということを始めました。
会話をしてみると面白くて、音に例えると、ハイヤーセルフが
清々しいハープの音のような高さだとしたら、ボディは低くてあったかい音。
たとえると「ド」の音で、あったかくてちょっと骨太な感じです。

身体の声をきくことをはじめたばかりで、知らないことがまだ沢山あります。
でも、走ること、食べること、歌うこと、踊ること、そして外見の美しさや豊かさも
全部ボディが担当してくれている人生の一部です。
いつも当たり前に思って気にも留めていなかった
いろいろな身体の動きやはたらきについて、教わることは沢山ありそうです。
これからは、ボディに感謝しながら、自分の大切なパートナーとして
一緒に楽しく歩んでいきたいなぁと思います。

自分の身体とのつながりを、皆さんも是非感じてみてくださいね♪

ちなみにこの季節になると、無性につけたくなるのがアンバー。
自分の身体を優しく包み込んでサポートしてくれます。

【アンバーはこちら】

<ベルエールパワーストーン辞典より>
エネルギーを肉体に根付かせる特性を持ち、地に足をつけて
確実に夢の実現へと導いてくれる石です。
人生の目標となるような願いに向かって、行動を起こすための活力と
モチベーション(意欲)を与えてくれます。
オーラの乱れを落ち着かせて安定をもたらすことにもつながり、
同じように電磁波などの乱れた気も整えてくれるバイブレーションを持っています。
やさしい太陽の日差しに包まれているような幸福感と安心感、
そして成功を手に入れるための原動力をもたらしてくれる石だと言えるでしょう。

お読みいただきありがとうございます。