2009年6月8日月曜日

ヒマラヤのクラスター

皆様こんにちは! ベルエールの若松です。
今年の夏のご予定などは、もう、決まってらっしゃいますか?
私は、今年の夏、家族で富士登山を計画しております!
しかも1合目からえっちらおっちら歩いて登る予定です。
一般的には、5合目まで車で行って、
5合目から頂上まで歩いて登る方が多いようですが、
高山病にかかってしまわれるかたも少なくないようです。
原因は、標高が高くなるにつれ酸素も薄くなってくるので、
いきなり5合目まで車で行ってしまうと
身体が慣れないため、対応しきれず、
頭痛や吐き気をもよおしてしまいやすい、という事らしいです。
ですので、1合目からゆっくり休み休み、
身体を慣らしながら挑戦しよう!という訳です。

さて、日本で一番高い山と言えば、
富士山(標高3,776m)ですが、
地球上で最も標高の高い地域にある一番有名な山脈と言えば
やはりヒマラヤ山脈じゃないでしょうか。
ヒマラヤ山脈には地球の龍脈が流れるとされ、
地球のパワーが集まる霊峰と言われているそうです。

そんな地域で採れるクラスター(群晶)を、
私の自宅のリビングにも是非!と思い立ち、
大き目のヒマラヤ産ピンククラスターを置いております。

原石そのままのポイント水晶が集合して出来るクラスターは、
一つ一つの結晶がお互いに浄化の力を発揮して相乗効果をもたらし、
より浄化の作用が高まると言われています。
クラスターの上に、
自分のアクセサリーを置けば、
浄化と充電にもなりますので大変重宝しております。

因みに、標高3,000mくらいの場所で採れるクラスターは、
薄くピンク色がかったものが多く、
また、標高3~4,000mくらいでは、
グリーンがかったものが多いようです。

何億年と気の遠くなるような時間を費やして「石」となってゆく様を感じると、
なんだか不思議な気分になります。

未だに、石は生きている・・・。
元はと言えば、
人も石も魚も昆虫も動物も植物も・・・同じ原子から出来ている・・・。
それぞれは、それらが組み合わさった結晶体なのだ・・・。
肉体はいつか無くなるが、魂は、ずっと生き続ける・・・。
けれど、石達は、ものすごいながい間、石として、地球に存在し続けている。

なんだか、難しい話になりましたが、
そんな宇宙を感じる石達は、
私達に力を与えてくれていると感じずにはいられません。

そんなヒマラヤのパワーを、皆さんも感じてみませんか?

ヒマラヤ産の石達はこちら→ヒマラヤ