2011年3月18日金曜日

奇跡

ベルエールの町田と元木です。

14日から福島原子力発電所へ、
感謝と愛と元気の祈りと、遠隔ヒーリングを送り続ける呼びかけに、
応えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
毎時のみんなの祈りは、確実に現地と現場の人々に届いたと確信しています。

首相以下、東電、自衛隊、消防署、そして何よりも
現場を決死の覚悟で守ってくださっている皆様に、
本当に深い感謝をいたします。

個人的には、この事故で現時点で現場のコントロールが
保たれていること自体、どう考えても“奇跡”だと感じます。
もし、原子炉の6基のうち一基でも収められていなければ、
全部を見捨てなければいけない本当にギリギリの状況でしたし、
比較的落ち着いたように感じる今でもやはり、
まだまだ予断は許さない状況かと思います。
現状で3号炉と4号炉の処理済燃料プールを治めるには、
まだまだ放水などの冷却手段が必要なはずです。

ただ、本日は、自衛隊の放水車に続き、米軍支援のポンプ社、
さらに東京消防庁のポンプ社が、放水をしているとのことです。
海水を投入できるポンプ車も参加するということで、
なんとか、ここで食い止められることを心より祈っています。

私達にできることは、祈りと遠隔ヒーリングです。
私たちは、まだまだ現場の方々へ遠隔ヒーリングを送り続けたいと思います。
皆様ももし宜しければ、この後も、気が付いたとき、
時間のあるときにやはり祈りと遠隔ヒーリングを
お送りいただければ本当に嬉しく思います。

皆様のご協力にこの場を借りてお礼を申し上げます。

感謝

ベルエール
町田&恵理