2011年3月19日土曜日

奇跡と、今後のシナリオ

こんばんは。
ベルエールの町田と元木です。

福島原子力発電所3号機への消防庁の放水は、
前日までと量が異なる、1200トン以上を放水し、
なんと、使用済み燃料プールを満たしてしまったそうです。

きっと、原子力発電所は収束へ向かいます。大丈夫だと思います。

しかも、海からのポンプと特殊車両を使って、無人で7時間連続
放水ができる仕組みを確立しての作業が続けてられているそうです。
ここまでくると、現場で起きて成されていることにただ驚嘆を感じるとともに、
本当に成功を純粋に祈りたいと思います。

情報によれば、放射線は急速に下がったそうです。
加えて、外部電源もそろそろ接続ができるそうです。

もちろん予断は許さないのでしょうが、原子力発電所は、
収束の光が見えるようになったと言えるのではないかと
思います。これだけでも奇跡だともいえますし、
さらにこれ以上の汚染を広げずに、きっと安定的に収束できると信じます。

祈りにご参加くださった皆様、ぜひ気がついたときは今後も、
ぜひ祈りとヒーリングを送っていきましょう!

今後のシナリオとしては、

報道の焦点は、今後はおそらく被災地へのボランティア活動へと、
どんどん移っていくでしょう。世界最強のモラルと士気を持つといわれる
日本の自衛隊、そしてレスキュー隊の方々に加え、何かをしたいと感じる
日本のボランティアの多くの皆様が加われば、被災地の支援と復興は、
どんどん進んでいくと予想されます。

一方で、次に訪れる日本の危機は、やはり日本企業による経済活動が停滞する
ことによる問題が、突然表に噴出するような形で現れるかもしれません。
水面下では、すでに相当数の起業がギブアップをしているはずですし、
4月からの新卒採用の中止などを含めた解雇が進み、大失業による、
日本経済が相当悪化することが懸念されます。

もちろん、電力不足も問題になるでしょう。

さらに、前々回のブログにも書かせて頂いた、放出された放射線物質よる、
食品の汚染の規模が心配されます。これは、現時点では最も闇の部分であり、
脅威が予想されます。もし、これが相当なものであれば、子供たちへの影響が
特に心配されます。これは、汚染された土壌をもつ農家に大打撃を与えますし、
問題は汚染がどの程度で、どれくらいの範囲に広がっているか、現時点では、
想像もつかないことです。

ですから、もしかすると、今後2年ぐらいの間は、今まで当たり前のように
やってきた仕事、お金、電気エネルギー、そして食の安全が、
失われる可能性もあります。

さらに、今回の震災で私たちは地球の浄化への大きなテーマにも直面しています。

ですから、この数週間から数ヶ月の間に、
私たちがどういう状況に出会い、どういうことを考えて行動するかは、
今後の未来へ大きな影響を持つことになるでしょう。

今、きちんとしたVISONを私たちは描くことが大切かもしれません。
それを、自分の生きる力、第一チャクラときちんと結ぶことができたとき、
時代を超えていくフォースが生まれると確信しています!

協力し、つながり、共感し、助け合い、より良い地球の未来を目指す。
自分を信頼して行きましょう!

感謝

ベルエール
町田&元木


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